しおどき SHIODOKI

関東地方の潮見表・タイドグラフ

27地点

地図から選ぶ

MAP

関東地方の潮汐

TIDE PROFILE

関東地方の潮は、東京湾の中と外で大きさが分かれます。湾奥の千葉・東京・川崎は干満差が平均140cm前後と関東で最も大きく、湾口から外の館山・油壺・小田原や、鹿島灘・外房では100〜115cm前後です。

大潮の干潮時刻は、鹿島灘・外房で10時半〜11時ごろ、東京湾・相模湾で11時〜11時半ごろ、伊豆諸島で11時半〜12時ごろと、南西へ行くほど少しずつ遅くなります。春から夏の大潮では、どこでもほぼ昼前後に大きく潮が引きます。

海ごとの違い

鹿島灘・外房(日立・大洗・鹿島・銚子漁港・勝浦) 100〜110cm強。茨城から房総の外洋側まで、ほぼ同じ大きさです。

東京湾(千葉港・千葉・木更津・東京・川崎・京浜港・横浜・本牧・横須賀) 125〜140cm強。湾の奥ほど大きく、大潮のころは2m前後になります。9地点とも大潮の干潮は11時半ごろです。

東京湾口・相模湾(館山・布良・油壺・湘南港・小田原) 110〜115cm前後。東京湾の中より1〜2割小さくなります。

伊豆諸島(岡田・神津島・三宅島(阿古)・三宅島(坪田)・八丈島(神湊)・八丈島(八重根)) 100〜115cm前後。本土の相模湾とほぼ同じ大きさです。

小笠原・南鳥島(父島・南鳥島) 父島で85cm前後、南鳥島で40cm弱。本土から離れるほど小さく、南鳥島は満潮1日1回の日が半分近くあります。

海域平均の干満差 cm満潮1日1回の日大潮のころの干潮
鹿島灘・外房
5地点
102〜112 10〜15% 10時半〜11時
22時半〜23時半
東京湾
9地点
124〜142 8〜10% 11時半
23時半
東京湾口・相模湾
5地点
108〜116 10〜12% 11時〜11時半
23時半
伊豆諸島
6地点
98〜116 10〜12% 11時半〜12時
23時半〜0時
小笠原・南鳥島
2地点
39〜84 9〜47% 10時〜12時半
21時半〜0時半

気象庁 2026年 潮位表の推算値(365日分)から観測点ごとに集計し、海域内の最小〜最大を示しています。「大潮のころの干潮」は干満差が年間の上位1割の日の干潮時刻で、30分単位のおおよその時刻です。

関東地方で潮見表を見るときのポイント

  • 東京湾の中と外では、大潮のころの干満差が40cmほど違います(湾奥で2m前後、外房・相模湾で1.6m前後)。湾の内外をまたいで釣り場を移るときは、近い観測点に切り替えてください。
  • 東京湾の潮干狩り場は、千葉県側(木更津・富津など)と神奈川県側(横浜の海の公園など)にあります。どちらも大潮の干潮が昼前後に来る4〜6月が目安です(潮干狩りに向いている潮回り・時間帯の選び方)。

県ごとの干満差

BY PREFECTURE
都道府県地点平均の干満差年間最大満潮1回の日
神奈川県 8124 cm211 cm10%
千葉県 7123 cm221 cm10%
茨城県 3103 cm172 cm14%
東京都 9102 cm219 cm14%

平均の干満差が大きい順。同じ地方でも、面している海によってこれだけ変わります。

全国の一覧へ